tccaクリエイティブサロン(ユニクロ勝部健太郎)
一昨日のことですが、tccaクリエイティブサロンでユニクロの勝部健太郎さんのお話を伺えました。
ナビゲーターが777福田敏也さんだったこともあって、めさめさ勉強になりました。(質問力って大事だなーと思った)
呼んでくださったtccaさんに感謝!!
とりあえずメモったことをば。
個人的メモとごっちゃになっている部分もあるので、正確では無いのですが、すごくイイことが僕的には満載でした。
僕ら制作の視点だと、どうしてもクリエイティブのみを見る視点になってしまい、それがどう広告としてドライブしているかを見落としがちになってしまうと思っています。
それを統括している視点からのお話なので、僕としては結構みんなに知って欲しいところだったりします。
よかったら読んでくださいませ。
----------------------------------
■ユニクロのWEB広告戦略の考え方
メディア視点を持つ。
自社媒体を作り出す。
↓
別の言い方をすると「資産になる広告(蓄積する広告)」を作る。
WEBは資産化することができる。
マス広告は蒸発してしまう。
蒸発してしまうところに、個人的にはお金はかけたく無い。
まだ、現状は途中である。
もっと広告の実験をしないといけない。
■WEB広告クリエイティブについて
世界的にするために、広告賞は狙った。
インフルエンサーに届かせるためのクリエイティブ(デザイン系ポータルも狙う)
個人的には一貫性が無いと思っている。
何故かというと、グリッドのロゴの扱いって普通じゃやらないですよね。
もし、一貫性を感じてくれているなら、良かったです。
ユニクロのブランドとして
「服のデモクラシー(民主主義)」
がある。
民主主義をとっているから、自然と無個性になっていく。
別の言葉だと
「個性は、服には無い。人にある。」
これがユニクロのブランドコンセプトと言うこともできる。

・UNIQLO MIXPLAY(ユニクロミックスプレイ)
youtubeを利用しようと考えた。
これが始まり。

・UNIQLO JUMP(ユニクロジャンプ)
採用サイトとしてだけでは無く、ブランドサイトも兼ねる。
社内効果も狙う。
最初からそこまでをやろうと狙ってやった。
やるならトコトンやろう。
実際の制作も大変だと思うが、これもトコトン。

・UT LOOP(ユーティーループ)
マスも含めて一貫性をもった。
ビジュアルだけになってしまったのではないか?と思っている。
せっかくマスと繋がる形ができるのだから、もっとビックアイデアができたのではないか?と反省している。
ので、今思案中。
めちゃいけで真似されたのは、ビックリした。
こちらに何も言ってこなかったw

・UNIQLO TRY(ユニクロトライ)
マーケティングリサーチの報告書って、だいじな事が書いてあるのに見る気が起こらないよな…。
でも、この内容をユーザーに伝えることができたら、広告効果があるのにな…。
そうだ!この報告書を面白くしよう!
と思った。
「リサーチエンターテイメント」って名付けてました。

・UNIQLO MARCH(ユニクロマーチ)
このフォーマットは使えると思う。
歩く走ると基本的な動作と服を売ること。
昨日正式ロンチをしたので見てください。
■その他
考え方の基本がしっかりしているとワークすると思う。
フラット化が鍵。企業も個人も変わらなければいけない時代。
色々な実験をして、構造(広告コミュニケーション)の手段を数多くに揃える。
強いシリーズをもっと。
ルールが細かくあるところだと戦いにくい。
H&MのPR設計がすごい上手い。
だからもっとがんばらないとですね。
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メモで書き落としている部分もあるので、これだけでは無かったんですが、とにかく面白いお話のオンパレードでした。
自分的に今回目からウロコだったのが
「資産になる広告(蓄積する広告)」
という考え方です。
キャンペーン(消費されてしまう)系多くやってきたので、
こーゆうことはまったく考えて無かったです。
というか「広告は消費されてしまうもの」だと、考えが固定化してました。
勝部さんがあちらこちらでおっしゃってた「メディアを作る」という意味がやっとわかった感じです。
最近「プラダを着た悪魔」を見たのですが、その中で
「あなたが今着ているブルーは…」のくだりを思い出しました。
(映画観てない人は観て欲しいです。良作です)
例えば先進的なインフルエンサーばかりが読んでるファッション雑誌があったとして、一企業がその雑誌メディアの全てを抑えることができたら、企業メリットはすごいですよね。
その雑誌が「UNIQLO」って雑誌だったら?
そんな感じで企業自体をメディア化する方法論として、勝部さんが今やっていることはすごく上手いのではないかと思った次第です。
あと勝部さんの個人的印象として、ものすごく伝えることが上手い人だと感じました。
福田さんの質問に対して、ほぼよどみなく応えていて
その場で考えて応える感じでは無かったです。
色々た多岐にわたって常に思考して、予め全ての応えを自分の中に持っている。
それをその場で発声している。
伝える力がある人=めちゃめちゃ考えている人
なのかもしれないなと思いました。
こーゆう人といっしょに仕事ができる人は幸せだろうなと思った次第です。
でわ。
ナビゲーターが777福田敏也さんだったこともあって、めさめさ勉強になりました。(質問力って大事だなーと思った)
呼んでくださったtccaさんに感謝!!
とりあえずメモったことをば。
個人的メモとごっちゃになっている部分もあるので、正確では無いのですが、すごくイイことが僕的には満載でした。
僕ら制作の視点だと、どうしてもクリエイティブのみを見る視点になってしまい、それがどう広告としてドライブしているかを見落としがちになってしまうと思っています。
それを統括している視点からのお話なので、僕としては結構みんなに知って欲しいところだったりします。
よかったら読んでくださいませ。
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■ユニクロのWEB広告戦略の考え方
メディア視点を持つ。
自社媒体を作り出す。
↓
別の言い方をすると「資産になる広告(蓄積する広告)」を作る。
WEBは資産化することができる。
マス広告は蒸発してしまう。
蒸発してしまうところに、個人的にはお金はかけたく無い。
まだ、現状は途中である。
もっと広告の実験をしないといけない。
■WEB広告クリエイティブについて
世界的にするために、広告賞は狙った。
インフルエンサーに届かせるためのクリエイティブ(デザイン系ポータルも狙う)
個人的には一貫性が無いと思っている。
何故かというと、グリッドのロゴの扱いって普通じゃやらないですよね。
もし、一貫性を感じてくれているなら、良かったです。
ユニクロのブランドとして
「服のデモクラシー(民主主義)」
がある。
民主主義をとっているから、自然と無個性になっていく。
別の言葉だと
「個性は、服には無い。人にある。」
これがユニクロのブランドコンセプトと言うこともできる。

・UNIQLO MIXPLAY(ユニクロミックスプレイ)
youtubeを利用しようと考えた。
これが始まり。

・UNIQLO JUMP(ユニクロジャンプ)
採用サイトとしてだけでは無く、ブランドサイトも兼ねる。
社内効果も狙う。
最初からそこまでをやろうと狙ってやった。
やるならトコトンやろう。
実際の制作も大変だと思うが、これもトコトン。

・UT LOOP(ユーティーループ)
マスも含めて一貫性をもった。
ビジュアルだけになってしまったのではないか?と思っている。
せっかくマスと繋がる形ができるのだから、もっとビックアイデアができたのではないか?と反省している。
ので、今思案中。
めちゃいけで真似されたのは、ビックリした。
こちらに何も言ってこなかったw

・UNIQLO TRY(ユニクロトライ)
マーケティングリサーチの報告書って、だいじな事が書いてあるのに見る気が起こらないよな…。
でも、この内容をユーザーに伝えることができたら、広告効果があるのにな…。
そうだ!この報告書を面白くしよう!
と思った。
「リサーチエンターテイメント」って名付けてました。

・UNIQLO MARCH(ユニクロマーチ)
このフォーマットは使えると思う。
歩く走ると基本的な動作と服を売ること。
昨日正式ロンチをしたので見てください。
■その他
考え方の基本がしっかりしているとワークすると思う。
フラット化が鍵。企業も個人も変わらなければいけない時代。
色々な実験をして、構造(広告コミュニケーション)の手段を数多くに揃える。
強いシリーズをもっと。
ルールが細かくあるところだと戦いにくい。
H&MのPR設計がすごい上手い。
だからもっとがんばらないとですね。
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メモで書き落としている部分もあるので、これだけでは無かったんですが、とにかく面白いお話のオンパレードでした。
自分的に今回目からウロコだったのが
「資産になる広告(蓄積する広告)」
という考え方です。
キャンペーン(消費されてしまう)系多くやってきたので、
こーゆうことはまったく考えて無かったです。
というか「広告は消費されてしまうもの」だと、考えが固定化してました。
勝部さんがあちらこちらでおっしゃってた「メディアを作る」という意味がやっとわかった感じです。
最近「プラダを着た悪魔」を見たのですが、その中で
「あなたが今着ているブルーは…」のくだりを思い出しました。
(映画観てない人は観て欲しいです。良作です)
例えば先進的なインフルエンサーばかりが読んでるファッション雑誌があったとして、一企業がその雑誌メディアの全てを抑えることができたら、企業メリットはすごいですよね。
その雑誌が「UNIQLO」って雑誌だったら?
そんな感じで企業自体をメディア化する方法論として、勝部さんが今やっていることはすごく上手いのではないかと思った次第です。
あと勝部さんの個人的印象として、ものすごく伝えることが上手い人だと感じました。
福田さんの質問に対して、ほぼよどみなく応えていて
その場で考えて応える感じでは無かったです。
色々た多岐にわたって常に思考して、予め全ての応えを自分の中に持っている。
それをその場で発声している。
伝える力がある人=めちゃめちゃ考えている人
なのかもしれないなと思いました。
こーゆう人といっしょに仕事ができる人は幸せだろうなと思った次第です。
でわ。













